ホテルにチェックイン(といっても東横インw)後、
直後に友人の友人と待ち合わせ。ホテルまで来てくれた。
そもそも、熊本に来る、という決定がなされたのは
この方が案内をしてくれるかも、という話があってから。
熊本っていったら馬刺しか熊本ラーメンしか知らぬw
さて、ホテルから、街の中心を通る白川を横目に市街地へ向かう。
JR熊本駅は、前述の通りさっぱりな感じだったので
まさか東横インでカレー食べるしかないのか!?状態であったが、
アレ不思議、熊本の中心地は仙台に似た大都市。
またしてもwikipediaからの抜粋だが、
だそうだ。うひょー。下調べゼロの脅威。
人口は約68万人(九州全体としては福岡市・北九州市に次ぐ3番目)、都市圏人口は100万超、面積は286km^(2)で、中九州地区、さらには広義の南九州地区最大の都市である。
さらに、
1896年(明治29年)、第五高等学校の英語教師として赴任した夏目金之助(1905年(明治38年)に『吾輩は猫である』のヒットで夏目漱石として知られるようになる)が、京町の新坂から眺めた市街の様子から熊本市を「森の都」と称した。そうだが、同音で「杜の都」と言えば仙台。
地方の中核都市と言う意味でも、この2都市が似ているのは偶然ではないと思われる。
繁華街へ駐車し、向かう先は馬肉料理屋むつ五郎。
Googleで、馬刺し、熊本、うまい店でトップに出てきます。
予約をしてなかったので、1時間だけという制限つきではあったものの
馬刺し・馬レバ刺し・馬モツ煮込み・馬肉ステーキ等々、大いに食らう。
熊本の焼酎も頂く。うまか~~~!!!!
馬の肉は、あっさりしていて、においがなく、それでいて旨みがある。
最高であります。ここが正直、食べ物的にはハイライトだったと思う。
この店をでて、すぐ近くにある店に移動。
ここでは、しめ鯖じゃない鯖の刺身。
その他もろもろ頂戴いたしましたが、
この店では、完全にグロッキー状態に陥っており、
殆ど店の床で寝るか、トイレで吐き出すか、どちらかでした、、、。
おそらく2時間くらい寝て、
お茶漬けと茶碗蒸しを食べて完全復活したころ、
奥様と店に連れて行っていただいた方は程よく出来上がっており、
最後はラーメンで締めようかという話もありましたが、
結局おとなしくホテルへ戻りました。
翌日は、熊本周遊。またしても同じ方のガイドにて。
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