旅行思い出し日記６

１２月２８日

ホテル起床後、ホテルの中の温泉にいく。
一応露天風呂つき。いやぁすばらしい。毒素が流れ出していきます。

あれ、この日の日記一度書いたな、、、保存した記憶も、、、まぁいいや。

風呂からでて早速チェックアウト。
別府駅まで歩いていって、そこで荷物を全てコインロッカーに投げ込む。

今日は奥様の思い出を辿ってバスに乗ることにしました。
別府駅、APU行きのバスに乗り込むも、目指すは博多長浜ラーメン（もちろん場所は別府）。

降りるべきバス停がわからず、場所が確認されたところで急いで降りる。
そしてバスの運ちゃんに「ボタン教えてもらわなきゃわかんねぇよ」と言われる。
降り際に、「おこられちゃったねぇ」と話してると、バスの中から「ごめんなー」と言われる。
うーむ。なんとも人情深い？のか。毎日乗ってなかったらわからんよね。これはどの国でも一緒。

長浜ラーメン、味は普通でも、普通においしい。２つまで替え玉無料。当然２玉替え玉注文。
当然高菜は入れ放題。ゴールドコーストの博多屋も、昔は高菜入れ放題だったのにね、、、。あぁ。

さて、ラーメンを食べ終え、再びバスに乗り込む。目指すはAPUキャンパス。山の上。

強風でかなり寒くなっていましたが、広々として、ほとんど誰もいないキャンパス（まぁこの年末じゃ当たり前か）。よくぞこんなところに大学つくったな、と思いますが、個人的には結構好き。
風が強いところが好き、というだけなのかもしれないけど。

財布の中を見ると、５，０００円しかなくて、５，０００円札じゃバスにはのれんだろう、
ということで見知らずのお兄さんに両替してもらう。有難い。あぁ日本語は楽。

そして午後３時ごろ、九州横断特急、別府発人吉行に乗り込む。

こんな感じで、別府はあまり満喫しきれないまま終わりました。文章にも凹凸がない。