熊本のホテル(つくづく東横イン)の朝食は、
ホテルのフロントエリア(テーブルとか自販とかそういうのがおいてあるところ)で
あたかも給食状態。おにぎり・味噌汁・エトセトラ。
そもそも二人で6,500円くらいだったのに、
こんなのも付いてくるなんて、凄いことです。
こういう温かみが意外と嬉しいのでした。
さて、昨日一緒に飲みに(というよりは食べに)連れて行ってくれた方、
またしてもホテルまで車でピックアップに登場。
今日は阿蘇方面へゴーです。
本当に、友人の友人という関係でここまでお世話になると、
もう申し訳ないというよりは、自分もこうありたいと思う次第。
車で熊本市から阿蘇へ向かうと、まさに阿蘇のカルデラ。
周りは山で囲まれ、秘境のようです。
昔は秘境だったのでは。
のびたとドラえもんの大魔境とを思い出します。
少し山の上を上っていくと、
雪化粧が。雪を見るのは相当久しぶりですw
ただし、目指すは地鶏の炭火焼屋。
友人A氏に勧められた店(本人がどうやって見つけたのかは不明、、w)
いやー雰囲気あります。
とりあえず庭で鶏が走っていて(風な雰囲気)、
そこの健康な奴を食べちゃおう、という感じです。
(実際には見ると食べにくいかなと思い見てませんが)
屋内に囲炉裏が小さ目が7つ、大き目が2つ(だったと思います)。
天井も炭で黒くなっており、それがまたいい雰囲気を醸成。
この頃は完全に夫婦でデブ化していたので、
もはや容赦なく食べ続ける。
この後は、阿蘇山の展望場所へ行き、
パラグライダー・飛行機のラジコンを嗜む人をボーっと眺める。
山の上は、やはり結構寒かったですね。
というか、相当寒かったw阿蘇外輪山の上、
草原みたいになってるんすよね。
一人で、日本のグランドキャニオン(成り立ちは全然違うけど)
と言って盛り上がってました、、、。
パラグライダー、やってみたいけど、あれ、怖そうですよね。とりあえず。。。
そんな感じで、車に乗り込み、熊本駅についた頃には、もう博多行の特急発車の10分前。
飛び乗り博多へ移動を開始。
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