Friday, 29 May 2009

思うところありて

10時に寝たのはいいんだけど、3時に起床してしまいました。
とはいえ5時間は睡眠を確保。

美味しんぼを読みすぎています。

Sunday, 24 May 2009

だらだらとした日曜日(不可抗力)

日曜もだらだらと過ごしました。成果は何一つありません。
今日は週末頭痛に悩まされたため、完全に不可抗力です。

今日もふゆちゃんと一緒に夕飯頂きました、、、。いつものことながらおいしかったです。

さて、本の続きを読みましょうか。

Saturday, 23 May 2009

ダラダラとした土曜日。

1.8時に起きて洗濯機はまわす。
2.寝る。
3.ネットサーフィンする。
4.パンを焼いて、チリオイルとチーズとスモークサーモンと野菜を乗っけて食べる。なかなかいける。
5.お貸しいただいた美味しんぼを10冊くらい読む。
6.ずっと昔に友達に勧められた本を20ページくらい読む(The pyramid principle: logic in writing)
7.寝た。
8.ふゆちゃんにご飯に招いてもらったのに甘えて、一緒に手巻き寿司を食べる(酢メシを二人で二合食べた)。美味しかった!
9.また美味しんぼを読む。
10.お湯割で焼酎を飲んでみる。
11.今に至る。

食生活の観点では悪くないけど、充実としているとは言えないなぁ~。奥さん早く帰ってきとくれ。

Climate Changeの続き - 将来世代への義務

Climate Changeにかかわらず、短期的な利益の追求が、個人レベルのみならず、世代レベルでも起こっているように思います。極端な話ですが、例えば、今貯金を 持っているといわれる60歳以上の人の年金支払いを約束どおりに行うため、今の若者の世代が負う借金がどんどん増えているという現状は、如何なものかと思 うわけです。

平均年齢が50歳の国で、民主主義が実施されてたら、その結果もバイアスがかかったものにならざるを得ない。今こそ世代間の協力・連帯が求められているのでは。

具体的には子供育成ファンドとか作って、そのファンドから教育費用が払えない家庭を支援し、将来的にファンドに対して返済を行って、その返済が分配金の原資になるというような。ただし、返済を、当該の子供が得る収入がある程度の額に達した時に返済する必要がでてくる、とすると分配金原資がキャッシュインするまでのタイムスパンが長くなるのが問題かもしれませんが。

とにかく、何らかの形で、できれば税金という形をとらず(なぜなら税金は政治家の恣意的な目的で使用されうるから)、老後の生活の'もしもの場合のお金' を、本当に'もしも'のことが起きたときには現金化できる資産に切り替えつつ、家族の範囲だけでなく、若い世代が利用できるようにならないといけないと思 います。(そしてドナー登録に似てるかもしれませんが、その資産(投資)については、払った時点で税金控除に算入できる一方で、自分が死んだ場合には、 戻ってこなくてもいい、というようにしたら、尚よいのでは。寄付と投資の半分という形なのかな)

Climate Change



Climate Change=地球温暖化と捉えられることが多いように思われますが(これは京都議定書の影響なのかもしれない)、地球規模での環境の変化という点では、温暖化の相互に連動している面はあるといっても、水の汚染・ごみ問題・土壌の塩化・砂漠化、、、数え切れないほどあるのだと思います。水の汚染は、例えば食器を洗った後の排水・洗車するときに水など自分が日常にケミカルな物質で汚染の一端を担っている実感がありますし、下水にしても、人口が増えれば増えるほど、自然に放置できなくなるのだと思います。

JFKのスピーチは、GreenpeaceのReport 'energy (r)evolution'の広報用に使われたものですが、それはさておき、将来不安の中を過ごさなければいけなくなるかもしれない自分たちの子供の世代のために、アクションをとる義務があることを認識させてくれます。

Thursday, 21 May 2009

Podcastで通勤中ニュースを聞こう。

歩いて通勤するにしても、走って通勤するにしても、自転車で通勤するにしても、バスで通勤するにしても、とにかく通勤中やることがなくて暇なわけです。

その日にやらなきゃいけないことを考えたりしますが、特に朝の眠い時は脳を能動的に動かすのがとにかく苦痛なのです。

何か読むとしてもバスだと乗り物酔いするし、、、音楽は飽きるし、、、。

というわけで、元はといえばAudio Bookを買おうとしたときにふと意外とコンテンツが充実していることに気がついただけのPodcastですが、BloombergからThe Economist(昨日はりつけたのもPodcastできいたもの)、CNETからFinancial Review、ABCからCNN、BBCまで、ほぼ毎日コンテンツが更新されるのでとても助かります。

しばらく日本の通勤電車に乗ってないのでちょっとわからないですが、電車で新聞を開くよりこの方が楽だなぁと思います。Ubiquitous時代には、毎日PCに接続しなくても、iPhoneとかのDeviceでダウンロードもしくは直接ストリーミングできるようになるのでしょう。もしかしたらもう既に可能になっているのかも(オーストラリアはネット環境については、まだまだイマイチなんですね)。

アメリカのAmazon Kindleなんて既に実現しているものの例なのでしょうが、本は移動中に読むと酔うので、僕は個人的にはいらないですね。ただ、場所をとらないという意味では欲しい。特に、オーストラリアでも携帯電話回線でのコンテンツのダウンロードが無料でできるなら(Unlike WiFi, Kindle utilizes the same high-speed data network (EVDO) as advanced cell phones—so you never have to locate a hotspot)。ただ、Deviceとしては、smart phone, portable music player, digital camera, schedulerと共にひとつに集約しつつあるのでしょう。(折りたたみ式携帯電話(というよりは観音開きする境内電話状態)みたいなDeviceがあったらいいのに!)

便利な世の中になったものです。

雨~雨~

今日は雨でクイーンズランド州南東部はとんでもないことになってしまいました。
普段雨があまり降らなくて旱魃に悩まされているだけに、一気に降るとまた困る。

どうやら色々な場所で洪水が発生した様子。
道路も水を吸収するようなアスファルトではないので、もうびしゃびしゃです。

ダムの貯水率が67.5%(現時点で)まであがってます(SEQWater)。
2007年から2008年にかけての水不足を考えると、すばらしいのですが、
増え方がちょっと異常。

何事もバランスが大切ですね。

Wednesday, 20 May 2009

Future!

くだらないですけど、、、。

高年齢化社会に対する革新



今日日本の09年3月四半期GDP成長率が発表されましたが(「経済・物価情勢の展望」)、それに先立ってThe Economistが日本の経済の話を数日前にしていました(10:35付近)。

日本が輸出に頼っている経済のため、今回の世界的な信用収縮の影響が大きかったとか、中国・アメリカが回復したら、輸出が回復するかもしれない、とか、消費者は失われた10年(10年以上?)の中でのデフレ続きでの用心深くなっている、とか、政治が長期間カオス状態だ、とかそういうまぁ普通の内容なんです。

ただ、一つだけポジティブな話として、人口減少・高年齢化が進んでいく先進国の中で、もしかしたら日本はInnovatorになれるかもしれない、という話がありました。これ自体にも希望を感じるんですが、寧ろ、みんなが後ろ向きになっているときに、ポジティブな側面を見ることって大事だなぁと思った次第です。

蛇足ですが、上記「経済・物価情勢の展望」中の最後に記載されている2009年度の実質GDP成長率見通しの改定状況で、日銀が一番楽観的な予測値、IMFが一番悲観的な予測値なのは、日銀が'身内に対する期待込み'の予測なのか、IMFが自分の仕事を増やしたいという欲求の表れなのか、と妄想したりするのです。

Tuesday, 19 May 2009

起きてすぐでなんですが。

昨日は死んじゃったあいつが夢に出てきました。
何を話したかよく憶えてませんでしたが、久しぶりに会えてよかった。

本当に死んでんのかよとどついてみましたが、その件については反応はありませんでした。

Monday, 18 May 2009

League Tables

ロイターのLeague Tablesの存在を今日知りました。

会社の友人と日本の友人が勤務するM&A Advisory Firmの話をしていて、何か話が合わないなと思ったらそういうことでした。彼が参照してたのはこれ(Global M&A Financial Advisory)。用語の詳細とかはよくわからないんですが、いくつか思ったことは:
  • 2009年のQ1は前年と比べるとTransactionの数が圧倒的に減っている
  • 出てくる名前(主にInvestment Bank)はあまり変化なし
  • 日本だけアジアと別に分けられていて、Advisory Firmも比較的Domesticが強い
  • オーストラリアでのTransactionの数がかなり多い
ところで、題と関係ないですが、日本で、Swine Fluの感染がアメリカ大陸に行っていない人間から確認されたというニュースの中で興味深い一文。本当かい?
  • Japan is well known in public health circles for being exceptionally nervous about flu; it has an aging population and a national obsession with cleanliness that makes even Switzerland look messy.
  • Before the outbreak began last month, Japan used about 60 percent of the world’s stock of the antiviral drug Tamiflu.

日本にまつわる悩みについて

On Off and Beyondにて、



これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。
1)日本はもう立ち直れないと思う。だから、
2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。

賛否両論あるようですが、最近思い悩んでいることを純粋に理屈で考えたらこういう結論になるのかなという感想です。

但し、現在の日本での生活レベルを事実上放棄すること・海外における不確かな給与レベル・他人種国籍排斥運動にさらされるリスク・言語による若干のハンディキャップ・社会保障制度の狭間にいることになるなどのリスクを考えた上で、そもそもこのオプションが可能になる人の数はかなり少ないのでは、とも思います。

また、理屈で正しいと考え得る一方で、仮に例え自分がオーストラリアの国籍を取得したとしても、文化・習慣の上で日本人として生きていくしかない(少なくとも自分のGenerationにおいては)中でも、またオリンピックやワールドカップで日本を応援したくなるというようなレベルの根拠のない愛国心においても、自分の家族や友人がいっぱいいるという事実においても、日本という国が力が強い国(経済的・文化的(またタブーであるにしても軍事的)全てにおいて)になって欲しい⇒従って日本は駄目だと諦めたくないと思う気持ちは強くあります。

比較対象があくまでも自分の経験の中なのですが、日本がすごいところというのはいっぱいあって、例えば地味なImprovementsの積み重ねや、サービス精神においては、ものすごいレベルが高いと思います。

よく言われることなので既に陳腐化してるとは思いますが、戦略性の欠如・Big Pictureを描ける指導者(同義かな)が居ないことが弱点である一方で、大きな方向転換を行ったのはいつも外圧のせい(歴史によると)だし、逆に外部から進む方向をセットさえされれば、その後真っ直ぐ進む力はものすごい。

一方で、自分を個人レベル・もしくは自分の家族(妻及び将来的には子供・子孫)のことだけを考えた場合、また国という枠を取り外して考えた場合、その中での最善の策というのは必ずしも日本の繁栄と重ならない場合もあるのかもしれないとも思います。

こういう考えが、売国奴などと言われるものなのかもしれませんが、そもそも日本に育ったことの恩恵を他の世代ほど受けていないと若い世代が思っているとしたら、彼らは自分を犠牲にしてまで日本に海外で得た経験を日本に還流させようとは思わないのではないしょうか。幕末に攘夷論と開国論との狭間で消えていった英雄たちの凄さが思い知らされます。

Sunday, 17 May 2009

無駄遣いしてやった

100ドルくらいしてこりゃ高すぎと思っていたOakleyのビーチサンダルが20ドルになっていたので、無駄遣いしてやりました。

自転車のチューブ買わなきゃ。そしていい加減明日の朝はプールに行こう。怠けすぎ。

悩ましいときは海か山へいくのだ。

というわけで行って来ます。でも車の調子が若干悪いんだよな。
ちょっとGCまで車で行くのは怖い。

来週末には点検に出そうと思います。

Thursday, 14 May 2009

きびしー

2008年10月1日時点での人口分布図

こう見ると、平均年齢が50歳くらいというのもわかります。
人数と、一人当たり資産をかけた図(年齢別資産分布表みたいの)があったら面白いのに。
これより輪をかけてきっとひどい。

若者に希望がない国なのだろうか。

Japan's elder power: most Western CEOs have yet to discover the nation's imminent spending boom.

ちょっと古いけど(2005年のもののよう)どうやら60歳以上の人が個人総純資産の75%を持っていると。あてになるかわかんないけど。
年寄りの世話をしない世代に愛想をつかして(そして相続税のせいで)自分のためにお金を使うマーケットが日本にはあるということだけれど、これは今でも当てはまるのかな。

いずれにしても、もしそこで海外の会社にマーケット取られて利益を吸い取られたら(そして配当が海外にいっちゃったら)、日本の国債残高の解消の唯一の希望の星はなくなっちゃうなと。きびしーっ。悲観的すぎるのか。

日本の法人税は世界でも有数の高さらしいから、日本と租税条約を結んでる国だったら、配当金を本国に送金したところで普通に本国で外国税額控除されて還付されるか、還付されなくても税額はゼロになるか、非課税かなのでは(きっと国によるだろうけど)。

もし日本に再投資をするメリットなかったら、とるだけとってどっかいっちゃうのかな。

ちなみに税引き後の配当金の海外法人への支払いに対する源泉徴収税って日本はあるんでしょうか。オーストラリアでは海外子会社が海外でActiveにBusinessを行っている場合は利益還流の配当金は非課税です。

JETRO

大規模な会社の法人税は40%強。これはすごい。しかも中小企業の税率も2011年から上がるみたいだし、、、。ほんとうですか??むしろ60歳以上の人たちからどうやって税金を貰うか考えた方がいいんでは。

坂本龍馬はいませんか。政治官僚と末期徳川幕府は重なりますか。政治家の知り合いの人もいないし、官僚が実際に何をしてるのかもよくわかってないですけど。どうなってるの?

Wednesday, 13 May 2009

しゃれにならぬ。

仕事以外の部分の自分の人生が今劇的につまらないんですけど、、、(仕事が最高に楽しいということでもないけれど、少なくとも忙しい、、、)。ついにJackpot(安チャイニーズ飯屋)に一人で行ってしまった。ちょっと懐かしかったけど、あんまりやっぱりいいものでもないなぁと再確認。

本も若干読み疲れてきたのでちょっと時間おかないと無理だし、友達と夜会ったりするには仕事が忙しくて(というよりはその罪悪感で)、微妙ときたもの。というかあんまり友達いない(というかみんな結構Domesticな感じで家で時間を過ごしているんじゃないか?と信じている)のかな。

完全に停滞じゃないか。ちょっとまずい感じだよ。こういうときはあまりないお金を無駄に使うのがいいのかな。いや、違うな。独り言みたいになってきた。何をやっても、無意味な気がしてるときに救われるのは家族と友人。レゾンデートル。全体・外部に対して役に立っているという実感。

たまにこういうことが。

来年度の連邦予算案が発表されまして、まだ内容はみてませんが、今夜中に会社がサマリーを作るはずなので、明日の朝には翻訳をしなければいけないとか、、、。

仕事が終わってなさ過ぎて、翻訳どころではないのですが、とりあえず4時間くらい寝たんで、買ってきた栄養ドリンクを持って会社いってきます。なんだこれ。幸がない世であります。そろそろもっとうまく人に捌けるようにならないといけないね(でも今丁度'使える'層の人が試験休みでいないんです。。。)。

Monday, 11 May 2009

お金のことばっかりもなんなので。

よく指摘されますが、最近金銭にがめつくなっておりまして、無料とか、こんだけ安くすんだとかそういう話題が多すぎます。自戒の意味も込めて、他の話題に触れようと思うわけです。

最近幕末の日本についての話がよくメディアに出ている気がします。もしかしたら自分が意識しているだけかもしれませんが。

今の日本を見て、何か幕末に近い何かを感じている人が多いのかもしれません。ちょっとずつ方向がずれてきて、何かが間違っているのはわかっているんだけど、昨日からは変わってないから変わらなくてもいい、という毎日に疑問を抱くような感じで。

こんだけ長い間ゼロ金利が続いて、産業の空洞化が続いて、ベンチャー企業の数は減ってきて(これは本の受け売り)、世界はすごく急激に変わってきていますが、日本は変わってきているのかな、と思ったりします。舵取りはできてるのかと。

とりあえず、今の年齢分布を是正するためにはもはや移民を受け入れるしかないんだろうと思うけど、日本語っていうネックがあるし(これは事実上の人材鎖国だし)、多分政治的にも国民感情的にもありえないし(外国人は危険と思っている人が多いときくので)、結局起こらないだろうな、と思ったりして、最近はちょっと暗い気分になるのです。

あぁ徒然だなぁ。自分の人生の舵取りもままならないので、それについても軽く鬱。

お小遣い

我が家は夫婦ともお小遣い制度が用いられていますが、日本円で月2万円くらいでしょうか。
夫婦で外食するときは家計もちで、特に私はアルコールを摂取しないため、
ほとんどが貯金されてしまいます。あぁ、安い生活をしている、、、。

Sunday, 10 May 2009

でた。パスタ。

予想通り、夕飯はパスタです。昼は先日頂戴した古代米プラステンプラ。
まだ一人で外食してないぞ。えらいぞ俺。

今日はWoolworthでトマトと食パンとチーズを買ってきたので、これで今週の平日の昼は乗り切ります。
よっしゃ。そろそろ会社に行こうかな、、、。

ちょっとした実験

思ったより痩せなくて困ってるんですけど、それはやっぱり結構食べているからでしょうか。
とりあえず朝からプール行ってきます。

さて、Podcastのコンテンツの充実度が予想以上で満足してるのですが、
こうなってくると、もっともっとと思ってしまう私です。

フランス語と中国語なんかを、オンラインのマテリアルだけで勉強しようと思いますが、
どうなるでしょう。

これだけ色々な情報が簡単に入手できるのだったら、
なんとかなると思うんですが。年齢がネックかな。

ところで、PCを新しく買おうと思うと、
Microsoft Officeの値段の高さがいつも問題になるのです。

Google Docは、Officeと比べるとやっぱり遅いし、
何より慣れてないんで(オフラインでも使えるのかな)、
他に無料の代替品がないか見てみようかな(Google DocとOfficeを比べるなという話もありますが)。
誰か知ってますか。それともとりあえず新しいPC買って、Google Docだけで生きてみようかな。
⇒オフラインでも使えますね。そういえば知っていた。。。

最近週末も早起きだったのに、昨日も今日も起きたら10時、、、。
反省。

Saturday, 9 May 2009

空回り。坂の上に雲が見えない場合どうする。

完全に見失った感じになっていているのに、
目の前のことは処理し続けなければならない。

考えることを放棄しなくてもいいけれど、
リスクをとりたくない場合、行動することを放棄することがある程度求められる。
これも奴隷といいます。

この奴隷は考える分だけいらいらがたまります。
そのため、やっぱり運動が必要になります。
今週末はサーフィンに行きたいけど、もうちょっと寒いかな、、、。
あとは仕事。うーむ。

Thursday, 7 May 2009

自分がやりたいことについて

奥様が今日本に帰っているので、今日は帰ってきて、昨日ダウンロードしたPodcastを聞いて、久しぶりにオンラインで話をした。

自分がやりたいこと、っていうことの、‘自分’にフォーカスが行き過ぎるのは間違いなのかな、とも思う。だとしたら、今のスタンスでいいのかな、と思う。全体の適材適所に自分が当てはまる場所を探すというよりは感じて選び選ばれる。

全体を変える突然変異は数が少ない。

本能が欠落してるために自我が必要、という理論がやけにしっくりくる。

でも、そんな人生つまらないかもしれない。でも、それも実はそんなことない気もするんだ。

無料大好き

昨日は久しぶりに友人Owenと仕事の後会って、お酒を一杯だけとベーコンチーズのせチップスを食らう(結局これが夕飯となる、、、)。

彼が日本に休暇で行ったとき、最近事故で急逝した友人が東京を案内してくれたこともあり、結局そんな話とあとはお決まりの住宅の値段の話に終始す。

家に帰ってきてからは、ネットで読みたそうな本をずっとあさり、一緒に住んでいる大学生のOGIさんに大学で借りてきてくれるように頼む。本は高いんだよほんと。

ただいつも通勤中(特に歩いていくとき)に音楽を聴くのにも飽きたので、その間に何か基本情報をゲットできないかと画策していたこともあり、本の後はiTuneで面白そうなAudito Bookがないかを探してみたところ、やはり値段がネックに。ほんとけちですね俺。

そのままiTuneをずっといじっていたところ、意外と色々な会社がPodcastでニュースの配信をやっている模様。知りませんでした。10箇所くらいに登録。1日1時間音楽を聴いていた時間を、45分はニュースとかレポートを聞けるようになるかもしれない。

今朝はScott氏と朝からプールに行ってきます。最近は朝は冷え込むので、15度近くになりますが、温水プールから上がる湯気を見ながら泳いできます。

Tuesday, 5 May 2009

寝れない。

体調が悪かったせいで昼間寝すぎたせいか、
夜全く眠くありません。いったいいかがなものでしょうか。

ところで、最近欲しいものはと聞かれた時に
すぐ答えられません。

少なくとも物質的にはある程度満たされているのでしょうか。

生物という次元では、健康な体で、自然を見て感じて気持ち良く感じれる、
そしてそういう時間を持つことができる、というのが一番なのかなと。

ただ人間社会の一員としての立場としては、
世界をいい方向へ導くための貢献(ようは種族の維持のためかと)
をしなければならないとも思います。

一方で、個人のレベルで言うならば、
もう少しお金も欲しく家や新しい車も欲しいし、
人からすごいと思われたいという気持ちもあります。

この3つのバランスが常にやや崩れながら、
自我の実現が、色々な種類の「全体」と常に対峙しながら、
時間軸に沿って進んでいるのです。

おやすみなさい。

Monday, 4 May 2009

せっかくの3連休が

日本は16連休になる会社があるようですが、
とりあえず、こちらは本日Labour Dayで休日でした。

とはいうものの、風邪気味の頭痛で一日倒れ、
考え付く限りの手を打った挙句、
具合が良いくなってきたのは夜8時過ぎ。

無駄な休みになってしまいました。

休むために頭痛になる、という気もせずにいられませんが。

我が家は今3人全員体調を崩していて、
窓を閉め切るとやばい感じです。

明日は早朝から懲りずにプールに行きます。

Sunday, 3 May 2009

最近読んだ本の備忘録

書いておかないと忘れそうなので。
というか、既に結構忘れています。。。

「知の衰退」からいかに脱出するか?―大前研一
マネー力―大前研一
一神教vs多神教―岸田秀
官僚病の起源―岸田秀
そうだったのか!現代史―池上彰
そうだったのか!現代史パート2-池上彰
そうだったのか!日本現代史―池上彰
閉塞経済―金子勝
日本型「成果主義」の可能性―城繁幸
君たちはどう生きるか―吉野源三郎
風雲児たち(マンガ)―みなもと太郎

読みかけ
坂の上の雲―司馬遼太郎
俺の考え―本田宗一郎
日本の思想―丸山真男
立命館アジア太平洋大学誕生物語

Saturday, 2 May 2009

本が。

最近は本をよく読む。漫画も含めて。今は風雲児たちの続きを、、、読みながら色々10冊くらい並行して読んでる。

インプットと、ブラックボックスとしての自分から出てくるアウトプットのバランスが重要なはずなのに、アウトプットはとにかく足りない。

そろそろ英語の本を読んでいこうかなと思う。じゃないと、日本から本を送り続けないといけないし。
でも、周りにちゃんと読む人がいないから、何を読んでいいかとか話せないんですね。

あとは、誰かと同じ本を読んでDiscussするとか。そゆ作業がもっと必要な感じです。

水泳は続行中。今ブーメラン海パン3着所有。