Monday, 1 December 2008

あつい、、、

そろそろ暦の上でも夏。
先月は嵐が何回かやってきましたが、昨日からはぎらぎらの夏日続きで、冷房がデフォルトになってきています。

嵐による水の供給とこの晴天のせいで雑草・芝生にょきにょきです。

今年も実質残すところあと3週間。ほとんどの人が19日を最期に年末休暇に入ります。
さらに、今年は年始が土日とかぶるので、5日まではみんな会社にきません。

クリスマス前に日本からお客さんが来るかもしれないので、
もしかしたらちょっと22日の週も働かくことになるかもしれませんが、
今年は日本に帰らない(というか円高のせいで帰れない)こともあり、
ゆっくりこちらでクリスマスと年越しを迎えようと思っております。

保険を使って買った度入りのサングラスができるのが楽しみ~。

Sunday, 26 October 2008

出だしが大切。

土曜日の朝出遅れると、週末が出遅れる。
特に何もしなかったことに対して問題はないけど、やっぱり何かしたほうが月曜への準備になる。

今日二度目のジョギングに出かけてきます。

金融危機と週末

長らく書いてなかった。
仕事では、大した変化もないし(とはいえ、仲がいい人がどんどん辞めていくという現状は変わらず)、
今週末は土曜日も日曜日もサーフィンに行こうとした結果として、
寝坊したり、他の理由があったりでいけず。

ただまぁこのところ自転車がパンクして治してなかったこともあって、会社に走って行っている(片道約6,7キロ程度)上、時間があったら家の近くでも走っているので痩せてきて、、、はいると思う。

というわけでこれからやせるという前提でパンツ一丁の写真を定期的に撮ってみようと思うにいたったのだけど、撮ってみると、少し痩せたはずなのに、ビールも飲まないのに、若干ビール腹なのが至極痛い。

円と豪ドルのレートが急落して、昨日は知り合いの家の芝刈りを手伝いながら一緒に今後世界がどうなっていくのか、という月並みなトピックを話す。

今現在だけの話でいうならば、豪ドルがピークのときに比べて、僕の収入は円建てで50%下がったため、とてもじゃないけど日本に旅行なんてありえない状況です。嗚呼つらい。こちらの生活には今のところ影響ないですが。

日本にいて円建てで給料をもらっている人は今はいいシーズンです。オーストラリア(NZも)に来るには。したがって、当然ながら今年は暑いクリスマスと元旦をこちらで過ごさせて頂きます、、、、。

Thursday, 2 October 2008

車関係の出費が続く。

車の点検を2年ぶりに出したら、もろもろダメ出しをくらって、点検料込みで990ドルの出費なり。
ただし、ブレーキパッドがもうかなり擦り切れる直前で、今までもそれを知らせる音が鳴ってたと思うんだけどね、、、と言われるも全くわからなかった自分に反省。

先月と今月で車の登録料・保険料でこれまた1,000ドルの出費なり。

自転車のOdometerも2,000キロ超えたのでちょっと点検に、、、、これまた追加の出費なり。

ケチって死にたくないので惜しみなくお金出しますが自分でもある程度点検とかできるようにならないとなぁと思うこのごろ。この国は労賃が高い。。。。

しばらくさぼってたロッククライミングとサーフィン復活しました。サーフィンというよりは、パドリングをしているといった趣ですが。

Monday, 22 September 2008

びっくりぽっくり

野村証券が英バークレイズ銀行と競ってリーマンのアジア部門を買い取って、
三菱UFJがモルガンスタンレーの発行済み株式の20%の取得を目指すらしい。

日本の企業が(特に金融で)プレゼンスを増すのは、
なんだか深い考察なしに(どうせできないけど)妙に興奮しますが、
これが後で振り返って、大損を出す引き金となった取引、とならないといいなぁと思ったりします。

そういえば麻生さんが総理大臣になりました(まだ指名されてないか?)。
一昨年位に麻生さんが外務大臣だったころ、オーストラリアにきて、外務省の人が忙しそうだった。

とりあえず、国債はやばいんじゃないでしょうか。

Tuesday, 16 September 2008

あまり前向きな姿勢ではないけれど

豪ドルが日本円に対してここ数ヶ月で20%くらい落ちました。
理由は様々なれど、落ちたのが事実だとすると、日本のものが約25%くらい高く感じる計算になります。
日本には尚更帰りにくくなりました。

今QLD州は資源がまだまだブームですが、
アメリカの景気の悪化が進んで、中国が環境問題で景気が減速して、
インドもぽしゃったりするようなら、需要そのものが減る可能性があるわけで、
ぽしゃる可能性ももちろんあります。

Lehman Brothersが破産法の適用を申請しました。
やばいとは思われていたけど、まさか、というのが本音では。
原因は全く違うけれど、Arthur Andersenの崩壊が思い出されます。

今まで当然だと思っていたことが、突然崩れるかもしれない、
という恐怖感はつらいですが、一方でチキンになりすぎてもしょうがないという側面も。

生きるうえでのリスク分散が必要だと思うけど、ある程度集中しないとどこにも行けない。ジレンマ。

Sunday, 7 September 2008

いろいろ

昼寝したのと、村上龍の本を生まれて初めて読んだせいで、寝れない、というのは嘘だけど、寝ずにいられない、というわけでもなく、眠り行く奥様を横目にむくむく起き上がりリビングへ向かう。

読んだ本が69だったのだが、こんな青春小説を読んだ挙句に(小説、というのが正しいかはわからないけど)少し昔のことに思いを寄せたりする一方で現在とどこで分断されてしまったんだろうなぁなどと特に答えがないことを思ったりする。考えたりはしない。

そういえば今週末はこちらの父の日だった。気を利かせてカードを買ってきた奥様だったが、日本とこちらで父の日が違うと言うことに気がつき、結局出していない。寧ろ日本は敬老の日だ。おれは何も憶えてなかったか知らなかったのどっちかだ。

今日の朝郵便局に行った。今日の朝と言うと響きとしてかなり前のような気がするのに、今日なんだよなぁと思った直後に今は午前4時であることに気づき、実は昨日ということで妙に納得した。

そうだ、昨日の朝郵便局に行った。日本の友人が奥様に送ってくれたものを取りにいったのだが、ついでに他に色々日本に送ろうと思って送ってなかったものを送ろうと思って、そういうものを持っていった。更に、ポストカードまでその場で買おうと思った。

前の客と親しげに話していた店員だったが、俺らの番になると、なんか感じ悪くて買おうとしてたものを全部返した。アジア人が嫌いなんだろうか。前言ったときも愛想悪かった。引き取りに身分証明書を見せる必要があったんだが、奥様のパスポートを見て、これは誰だという。苗字が代わりましたって、わざわざ付箋紙で貼って在るのに、アホな質問をする。土曜日の朝はいつから頭を使わなくてよくなったのだろう。例え付箋紙に気が付かなくても、名前が一緒なら、結婚したのかなと思うのが普通では、と妙に盛り上がる。こんなところでも盛り上がれるのは悪くない。店員に感謝した。

送ろうと思ってたものは今度Cityの郵便局に持っていく。Cityの方が文化的である。ここで文化的とは、表面を作ろうのに慣れているということだ。

今の会社で働いてもう4年以上がたつのだが、今更ながら会社用のCredit Cardを作った。別に何も喜ぶことはないんだけど、届くと若干嬉しい。理由を考えると、特にない。なぜだろう。

更に、勤務先は会社ではない。Partnershipだから。でも、会社の広義には含まれるか、と思うとまたまぁいっか、と思う。

風邪が流行っていた。とても流行っていた。こちらの人はなぜか風邪を引いてもマスクをしない。この間マスクをして会社にいったら、いや事務所にいったら、ものすごい注目を浴びた。外科医ですかといわれた。なんで実は大学受験で医学部を受けて普通に落ちたことを知ってるんだろう、とは思わないけど、注目を浴びた、という箇所に満足して終わった。

オーストラリア人は風邪を引くと会社を休むので、マスクをかける必要がないと分析されたが、忙しい職場ではマスクを導入することを考えてもいいだろう。空調と咳の組み合わせはよくない。

背中が痛い。肩が痛い。肩こりを知らなかった頃の自分が思い出せないけど、肩こりを知らない自分に出会うことも今後ないかもしれないから、思い出せないほうがいいかもしれない。

この間仕事でCityから3時間くらい、従って約300キロくらい離れた農場に行った。星が綺麗だった。あぁ自分は小さいなぁと思ったけど、そういう風に思うときにいつもこのアイデアは誰かから盗んだものかもしれない、というかそうだろうな、と思うにつけて若干へこみがちだ。まぁでも、いいんだ。真理を知るとかじゃなくて、今の自分が必要としている栄養剤のようなものだから。

中国が心配だ。中国の環境問題が心配だ。世界の環境問題が心配だ。オーガニック製品を買える購買能力がないからこそ心配だ。自分が心配して解決できないことは心配しないほうがいい気がするが、ただ誰か心配しないといけないのも事実だ。ただ、中国政府は意外と責任感のある政府だから(これは人の受け売りだ)、意外と急激に自体を好転させられるかもしれないとも思う。ただ、正直、中国と物理的な距離が離れててちょっとほっとする。自分に影響があるかないかを見極めるのが必要だ。余裕がないときは影響がないことは心配しない。そんな意識的な努力が必要だ。

日本のほうが舵取りの遅さが心配だ。鎖国して内部でぎゃいぎゃいやってるみたいで心配だ。オーストラリアのパスポート取ろうかな、なんて考えが頭をよぎらないわけでもないけど、日本のことを心配しているうちは取らない。

小島よしおも心配だ。色々なことが心配になってきた。

Wednesday, 13 August 2008

水曜の休日


Ekka(農業祭)で本日ブリスベンは祝日でした。


昨日の夜、久し振りにシドニーからブリスベンに帰ってきた友人と、

ブリスベンの友人の3人で街に繰り出したのですが、

年齢構成(28歳・26歳・23歳)を見てわかるように、

体力的な差を露呈。


私は夜1時前にはダウンし、26歳の友人も2時過ぎにはダウンし、

23歳の友人は3時過ぎに酔っぱらってへべれけになっても、尚他の場所に行こうとしていました。


正直26歳の友人および私は、夜中まであいているレストランで

軽く何かを食べて家に帰りたかったのですが、

23歳の友人がシドニーから香港に勤務地がかわることもあり、

とりあえず一緒にいるべ、となりました。


結果として、タクシーで我が家まで帰り、

23歳の友人は時折嗚咽もまぜながら

家のソファーですやすや寝ていました。



時は変わって今日ですが、

朝全く同じ面子+私の奥様でカフェで朝食をとり(休日のせいで15%の追加料金もとられ)、

そのあとで、23歳の友人を除く3人で競馬場にいってきました。


競馬場というと日本で言うとアレですが、

こちらは正装しなきゃいけなかったりで(私もスーツを着て行きました)、

ちょっと違う催しものです。


本日はしかし、若者が圧倒的に多く、お酒を買うにも長蛇の列、

ということで入場(入場料一人25ドル払った挙句)後30分で家に帰りました。


事実を淡々と書くとあまり面白くないね。


Sunday, 10 August 2008

目の奥から来る頭痛

目の奥から来る頭痛が毎週やってくるのですが、これは〇内障のハシリでしょうか。
電磁波を避けるために、ベッドで寝るときは周りの電気器具をひたすら消してから寝ます。

もちろんパソコンのスクリーンに向かっているわけですが、
とにかく苦痛なので、終わったらすぐ電源を落とします。

今使っているめがねももう1年半くらいつかっているので、
そろそろ買い替えの時期かなと思うのですが、
眼鏡は単体でみていいなと思っても、
かけてみるとイメージと違ったりするので、ネットで買えなくて困ってます。

とにかく目が痛い。

ぐじぐじ言いながら目を温水につけたり、
水につけたタオルを電子レンジで温めたので顔を拭いたり、
沸騰した水からの蒸気を顔に浴びてみたりしてます。

何かいいアイデアありますか。

大日本人

我が家で長らく求められていた品が数点購入されました。
先っちょにカールするような櫛のようなのが付いたヘアドライヤーと、
しっかりしたバリカンです。

坊主が放射状に伸びた髪の毛を、ようやくお金を払わず切ることができるようになります。
これで当分坊主頭決定です。

さて、最近なぜかよく思うのですが、
日本人は実はすごい優秀なんぢゃないかということです。

言語のユニークさと、日本の国内のマーケットが小さいのと、
それだけ解決できたら、もっと自信をもって戦えるのにと思います。

戦後植えつけられたコンプレックスといかれた英語教育がなかったら、
どれだけ違う国になってたのかと思われます。

今後はユニークさを生かすのか、それとも競争の中で生き述べるのか
どういう方向性になるのでしょうか。

坂本龍馬は現れるのでしょうか。

Wednesday, 30 July 2008

次は何処へ

最近いよいよ5年後位に何をやってるか不明になってきました。
一息いれながら、若干悩んだりしています。

5年前は、まだそういえば日本にいました。というか、交換留学から日本に帰国した直後でした。

当時5年後のことなんてわからなかったのと同じように、
きっとこの先のこともなかなかわからないのが自然である気がするし、
何があるかわからなくて、もしかしたら面白いことが起きるかもしれない、
と思いながら生活するのがまた楽しいことなのかもしれません。

20年後の目標を無理やり立てるのではなくて、
その都度時点でベストのタイミングで後悔なく決断を下せるならば、
それ以上望むことはない気もします。


とりあえず、何か面白いこと、ということが起こるためには、
家族や友人の存在が不可欠です。

そのことだけは頭に入れておこうと思います。

Monday, 28 July 2008

我が家には猫と呼ばれる湯たんぽがあります。
Junk Shopで3ドルで買いました。

また別に買ってきたフリースの布で奥様がいれものを作っていれたら、
猫のようです。サイズも猫みたい。

基本猫アレルギーなので実際に猫と一緒に寝たいとは思いませんが、
軽く気持ちが優しくなります。

なかなかの寒さです。うひょい。

物価。イメージと現実の乖離。

単なる傾向ですが、
オーストラリア人は、日本が物価の高い国だと思っていて、
日本人は、オーストラリアが物価の安い国だと思っています。

初めてコッチに来たとき、2002年の6月くらいですが、
1豪ドル70円弱でした。今は103円前後です。

あと、物価が2002年の6月から2008年の3月まで20%くらい上がってます。
日本は物価ほとんど変わっていません。

というわけで、単純に計算しても、日本からすると1.2x103/70で、約77%高く感じるはずです。
あー怖い。

豪ドルでお金を貰っているので、こちらで生活する分にはそこまで問題にならないのですが、
賃金の上昇率は物価の上昇に通常遅れるものなので、若干の調節期間という感じです。

道理でオーストラリア人がガンガン海外に旅行に行くわけです。
購買力が海外に対してはかなり上がっているんですな。僕はまだ行けません。あぁぁぁぁぁぁ。

Sunday, 27 July 2008

先週の金曜の醜態

先週の金曜日に、2ヶ月前くらいに出したAssignmentの結果が出て、無事大丈夫だったのですが、
午前11時半くらいに結果をオンラインでチェックして、正午近くから会社のすぐ下のCafeで同僚と祝杯をあげていました。

ランチでお酒を飲むのが普通の国なので(日本はどうなんでしょうか)、ここまでは問題ないのですが、
お酒にもともとかなり弱い私が、勧められるがままに5杯平らげ(ショット2杯を含む)、
みんなが会社に戻る頃には、完全に出来上がってしまいました。

とはいうものの、会社に戻る必要が一応あったので戻ると、完全に出来上がった私に見かねた人事の一人に個室に来いといわれ、Not appropriateと注意を受けました。(戻ったのがそもそもの間違い)

直接の上司は全く気にしていないとはいえ、世間体等あるのでちょっと今後は気をつけようと思ったわけです。特に実害はなかったので、ネタになったといえばそれまでなんですが。

四捨五入して30歳になるようになってから、しばらく経ったので、男同士のBondingも然ることながら、
もう少しProfessionalらしく振舞うために、壊れた革靴を磨くのでした。

Wednesday, 23 July 2008

ロンドン

ロンドンで仕事をしている元同僚の数は、なかなかのものです。

金融不況?と言われる昨今ですが、会計士はそこまで不況と関係ないのかもしれません。
(なぜならComplianceの必要性は景気と関係ないから)

どうせなら大きい都市で働いてみたいと思うのは、必然的なのかもしれません。
大都市の方がサイズの大きい仕事が大きい≒フィーのサイズも大きい≒収入もいい?ということなのでしょうか。

ロンドンはとにかく物価が高いという噂しかききませんが、所得水準を考えたら、オーストラリアの物価のほうが高い気がしてなりません。

バスの運賃もまた上がるらしいし。10%くらい。自転車通勤者の僕としては、節約できる額が増える、と前向きに捉えられなくもないですが。

Monday, 21 July 2008

貧乏人の発想

おそらく大抵のオーストラリアの家がそうだと思いますが、
日本で言うところの浴槽はありません。(バスタブはあっても、なんか違う)

なんで日本に帰ったときにやりたいことリストにいつも温泉が入るかというと、
こちらでお湯につかれないからだという結論に至りました。

というわけで、しばらくゴミ箱にお湯をいれて足湯代わりにしていたのですが、
一昨日もう少し大きいプラスティックの箱を買ってきて、
さらにゆったりと足湯に入れるようになりましたとさ。

Saturday, 19 July 2008

新聞を読みながら。

朝日を浴びながら新聞を読みながらホットミルクでも飲みながら土曜の朝を迎えるのが夢でした。
それは簡単に叶うのだけど、やっぱりもう少し背景がきれいじゃないとどうしようもない。

ということで、もう少し家をきれいにしようかなと思い始めました。

でも、ちょっとダウン気味です。気持ち的に。なんだこれ。なんだこれ、です。

Sunday, 6 July 2008

ふと決めた

聞いて知ったことなのですが、今日はGCマラソンでした。
ちなみに男女ともトップは日本人だったようです。トップは1万ドルの賞金が貰えます。

ふーん、と思ってたんですが、やせるモチベーションをあげるために、来年はマラソン走ろうと決めました。

今年56歳になる親父が去年フルマラソン完走してましたが、
これは血でしょうか、ほんとに出ればの話ですが、まるで遺伝です。

GCマラソンのサイトで詳細をチェックしてみましたが、参加費がなんと95ドルです。
(海外から参加の場合はもっと高い!)
いくらTシャツをもらえるからって、つらい思いをしてさらに100ドル近く払わなければならないのはきついです。

何とか会社と交渉して、参加費を払ってもらいつつ、
さらに服とかも提供してくれないか、頑張ってみようと思います。

それより前に10月に去年も参加した自転車大会があるので、
そっちもそっちで、今年は一番ケツからのスタートにならないように、
遅刻しないことに全力を尽くします。

Monday, 30 June 2008

Last Junk Food Night (Supposedly)

会社から普通に家に帰ってきて(といっても、とある理由で約3週間ぶりに自転車で帰宅)、
奥様の作ってくれた夕飯を食べた後、これまた普通にスーパーへ買い物へ。

今日が年度末ということもあり、気を引き締める意味でも会社の机付近を片付けようと
思っていたのだけれど、スーパーで無力感に襲われ敢え無く撃沈。

完全に朝令暮改状態にあきらめを感じつつもそれでもいらつきを隠せない奥さんをなだめるため、
なぜか今日でJunk Food最後だ徹底的にJunk Foodだナイトに決め、
明日から健康的な生活を送ることを胸に、KFCへ向かう。

食後にもかかわらず、容赦なくComboを頼み、帰ってくるとリビングでソファーにだらーとしながら、
FriendsのDVDを見ながらむしゃむしゃ食らう。

食べ残しの虚無感を楽しみながら、そろそろ眠気が襲ってきたので、就寝します。
おやすみなさい。

Sunday, 29 June 2008

Mary Poppins

先日Mary PoppinsのDVDを衝動買いしました。

Feed the birdsという歌を聴くと、泣きそうになり、
Let's go fly a kiteという歌を聴くと、家族が愛しくなり、
A spoonful of sugarという歌を聴くと、元気になります。

もうすぐ新年度。12月までの半年は、なるべく体を動かすように意識して生活をしたいです。
手でパチッってやって、片づけができたらいいなぁと今でも素で思うのはどうなんでしょう。

久しぶりに打ちっぱなしにいくと

久しぶりに打ちっぱなしに行くとひどいことになります。

まず、何かがおかしいのですが、矯正できません。ボールにあたらないという状態。
コーチ代わりだったBrendon(シングルプレイヤー)がロンドンに行ってしまった後、
完全にゴルフから離れてます。

次に一緒に言った元FlatmateのScottが、僕の1番ウッドのヘッドを折って、
ヘッドとボールが一緒に飛んでいきました。

ちなみに、その2打後に、彼はScottの彼女が持ってきた1番ウッドのヘッドも折りました。
またヘッドとボールが一緒に飛んでいきました。

普通にハーフでゴルフ場に行こうかと思います。そのほうが打ちっぱなしよりも安い。
安いとこだとハーフで10ドル切ります。


なんてぶつぶつ考えながら、窓の外を見ると赤い花が咲いてます。
なぜかシンドラーのリストを思い出しました。

Tuesday, 24 June 2008

Pepsi Light

でぶっているため、基本ジュースは最近禁じられていますが、No Sugarのコーラは飲みます。

もともとはCoke Zero派でしたが、会社の冷蔵庫にCoke Zeroがなく、自販機で買わなければならないため、Diet Colaも飲んでいました。つまり、基本はCoca Cola派です。

ずいぶん前の夏の話ですが、サーフィンに出かけて、海から上がってせこせこボードを車に積み込んだりしている時に、Pepsi Maxのキャンペーンガールが、Ford Falcon UteにPepsi Maxをいっぱい詰め込んでやってきて、無料で配っていました。

喉が渇いたこのタイミングで手渡されたら、参っちゃうわけで(妙に得した気分な上、まさにほしいものをゲット)、それまで若干甘ったるい感が強かったPepsiもまぁいいなと思うようになったわけです。

時はかわって場所は近所のWoolworth(スーパー)。Pepsi Light24缶ケースを12ドルで買います。主な理由はCoca Colaの値段がPepsiより若干高いことですが、それでも、Pepsi Girlがこの12ドルのうちきっと1ドル分くらいは貢献しているんじゃないか、と思うと、マーケティングの効果もまぁあるのかな、とは思うのです。

でも、Cityで同じように配っていたPepsi Maxはなんだかあまりおいしいと思わなかった。何でだろう。

Monday, 23 June 2008

年度が終わる

6月末でこちらの年度が終わります。7月から新しい年度です。
もうすぐまた一歳年をとります。

頭を坊主頭にしました。冬っぽい天気なので、若干頭が涼しいですが、
シャンプーを使う量も、髪の毛が乾くのにかかる時間も短くなります。

チャーハンを三合分つくりました。明日と明後日と明々後日のランチはきっとチャーハンです。

Monday, 2 June 2008

雨降りサンバ

資源を持っていると、ラッキーだなと思います。
そして、中抜きと言われる商社ですが、積極的に海外資源の権益を確保しようとしているのは彼らなわけで、と思うわけです。

雨が降って、なんだか今日は朝真っ暗でした。月曜日であったこともあって、起きるのに苦労しました。
さて、勉強します。するのかな。

Saturday, 24 May 2008

仕事中ですが、ふと思うにつけて。

今日はマゾヒストでも特にないのに休日出社です。
今後、有言実行、今度はやろうは馬鹿野郎(パクリ)を胸にしばらく生活してみます。

ほんとふと、もう東京がホームと思えなくなってきた自分がいます。これがいいかはわからないけど。
交換留学の頃も含めたら、通算5年間ブリスベンに住んでいるわけで。

こないだは事務所内で日本ネタのプレゼンをやりました(T村氏・S井氏奥さんどうも有難う)。FUNK FUJIYAMAをバックミュージックに流しました。来週は大学の日本語のクラスで日本語でスピーチしてくる見込みです。

いつの間にか日本人としてのこちらの生活の「根」が張っているようで、まぁそんなもんなんだろうけど、ある種の怖さも感じるのです。軽やかな動きがとれなくなるような気がして。

さてさて、先週は寒がりの奥さんの要望でオイルヒーターを買いました。70ドルもしましたが、一方で7,000円と思うと安いかな、と思ってしまうのが妙な感じです。

Wednesday, 14 May 2008

アリと仕事

昨日家で夕飯を食べて、食器を洗っていると、寝室から奥さんの悲鳴が。
いってみると、寝室の入り口近くにおいてあった、僕の勉強道具入れ(まだあまり触ってない)のダンボール付近に腐るほどアリが発生しています。これは悲鳴もだすものです。

その後しばらく絨毯の掃除用のスプレー洗剤をふりかけ(奥さん密かに絨毯も一緒に綺麗にしようとするつもりだったとしたらとんだ機転の回り方)、吸引力が音の50分の1くらいの掃除機をかけた。

その後も掃除機の中のゴミ袋の中でアリが若干生存していたので、その中にさらにスプレー洗剤をふりかけた挙句、御香を炊いて燻してやろうと思うも、またそこで奥さんに御香は高いからと止めさせられ、バルコニーでしばらく蚊取り線香を手に淡々と燻した。

今までは共存しようと特に見つけても殺さなかったアリだが、今後は容赦しないことに決めました(実際家の近くはシロアリの被害がかなりあるし)。

というわけで、今非常に仕事が忙しいので食事後会社に戻ろうと思いましたが、疲れて眠りに落ちました。6月半ばから終わりにかけては仕事がかなり暇なはずなので、その時期が楽しみであります。

Monday, 12 May 2008

ブランチ。

もうすぐブリスベンを去ってロンドンに発つ(はずの)ブレンドンとブランチを食べる。いつもどおり、ジェニー&スコットと私の妻も一緒。

West EndのカフェでBreakfastを食べたわけだが、いつもなら他の人の残し物をもらう自分が、あげる立場に。そのくらい体調が悪い一日でした。

朝食のトーストをベーコン・たまご・マッシュルーム・ハッシュブラウン・トマト・ソーセージなどと一緒にナイフとフォークで食べる。きわめてイギリス的?なのだろうか。

むしろそのとき飲んだMango Smoothieがおいしかった。

Saturday, 10 May 2008

ポスト。

親からちょっと荷物が届いたのだが、郵便局に行ってしまって、とりにいかなきゃならない。
平日9時から5時半まで。あとは土曜日の午前中。
平日は、これぢゃ絶対いけないねー。

オーストラリア人のマネージャーが研修?で来月日本に1週間くらいいくらしい。
その手配の関係で、パスポート郵送。
なぜかハプニングが発生したらしく、パスポートが水没。(どう水没したかは不明)。
そして、電話に向かって朝7時くらいに、「やったやつ訴えてやる!」ときれる彼。

ひそかに代わりにいけないかと思ってた私ですが、
無事に再発行が既に行われた模様。切れたもの勝ちですね。

というわけで、以前はそこそこ信頼してたポストですが、いまいちな感じです。最近。

Sunday, 27 April 2008

抱負はすでにボロボロですが

今年はブログを書くと言って書いてない。
極めて屁たれである。

肩の痛さと首のどんより感は絶えることがなく、
そして眼は常にシパシパしている。

腹のぶよぶよを見るにつけて、若かりし頃と隔世の感あり。

空は青く木は緑に繁り、
坂の上を車で登ろうものなら、そのまま飛び立てるのではと錯覚すらする。

結果は坂を下ることになるのだけれど、
それもまた、地道に生きろと言い聞かされてると思えば悪くもない。

先週の金曜日はANZAC DAYで祝日。
第二次世界大戦中、日本は豪州本土を97回空襲したそうです。

今横で奥さんにデブといわれました。

Sunday, 9 March 2008

肩の調子がひどい。

サイバーシティ(チャイナタウンのチャイニーズレストラン)で夜10時過ぎにガーリック風味の揚げ豆腐とお粥、焼きそばをくらう。

はずれがなくて夜遅くまでやってるので、思わず高頻度できてしまうのであるが、あまり来すぎるとやっぱり太ると思われる。

チリペーストとカットチリ醤油入りは必須であります。将に其れを求めんとす。です。

いつの間にか夏が終わる。

短い夏だった。というか、冬にいた時間もあったので、尚更短かったのかも。
外向きのやる気がちょっと戻ってきた。いい傾向。

Staff Turnoverが高いのは業界的にしょうがないことだけど、
仲が良い友達がやめたりするのはなかなか切ないことでもあるのであります。

東京がオーストラリアにあればいいのになぁ。なんて思うのは儚い夢か。そうですぢゃ。

Monday, 21 January 2008

日焼け

先週末久しぶりにサーフィンに行った。12月はいそがしかったのと、日本に帰っていたこともあって、暫く行けなかったのである。

今回はこっちの駐在員の方とご一緒。50歳を過ぎているとは思えない。うーむ。自分が50過ぎてもこんな感じでありたい。

いつも行く場所がなんかの大会の会場になっていたため、違うスポットにいく。こっちの方が有名なスポット。

入ってみると、こりゃまずい。カレントがすごくて横に流されまくり。波のパワーもあり、蹴散らされる。洗濯機状態が続く。しかもなかなか沖にでられない。出ても一発やられたら流されます。そして、またテクテク戻ります。

よくよく見ると、ほとんどがショートボード。ロングボードは数えるばかりです。
うーん、と。ここはショートのスポットだったのですなぁ。

今日は日焼けで顔と頭が痛い。月曜の朝から酔ったみたいになってしまいました。

Wednesday, 16 January 2008

霧中。

どうしていいかわからない時、どうするべきか。
闇雲に明るくするもよし、とりあえず冷静に考えてみるもよし、
他の事をしてみるもよし、忙しくしてみるもよし。

いつかは向き合わなければいけなくなることが多い気がしますが、
わからぬ。

対処できる能力が低下しているときは、
その能力が戻ってくるのを待つのがいい。

でも、忘れてはならぬ。心に留めなければならぬ。

Mafia forgives but never forgets.

Sunday, 13 January 2008

片づけをしよう。料理をしよう。

近々大掛かりな掃除が必要になる予感。というか必要です。

掃除に捨てるという作業は大抵必須ですが、そうならないようにする生活スタイルが果たしてあるのか考え中。これ、ちゃんと考えたらいいテーマな気がしてきました。

さて、今日はシーフードフライドヌードルを作ろう。

社会と生物との乖離

人間が地球という物理的な環境の中の枠組みの中で生きているのか、人間が人間が作り出した社会の枠組みで生きているのか、両方なんだろうけど、日常で意識するのは後者なのでしょうか。

だから、“環境”をわざわざ社会の枠組みに組み込む必要がある。

何をしたらいいのか前者のレベルで理解していても、後者の中での縛りが大きい中では、行動には反映されにくい、ということでしょうか。なんで所謂『環境問題'』の解決が困難なんだか、考えてみたいと思います。

昔自分が一人死んだら世界が全て幸せになるとして、自分が死ぬかと考えたことがありますが、僕は死にたくありません。これは醜いエゴなんでしょうか。でも、いい悪いは別として、合成の誤謬とはこういうことなんでしょうな。

ヒューマニズム、あんまりいけてないのかな。民主主義なんて、合成の誤謬しか招かないのかな。でも、民主主義の結果を示すには、歴史が浅い気がする。資本主義が一番理にかなった気がするのは今の時代に生きているからかもしれないけど、その主義時代によって自分が滅ぶ可能性があることも知ってたほうがいいのかな。

あー徒然。こんな日曜もよかろう。買い物に行って来よう。ミクロだ。

Saturday, 12 January 2008

セロリ。

徹底的に個人レベルの平和を謳う、そこから始めてもいいんじゃないか、ということ。
おいらは、セロリ食べれるけど、苦手といえば苦手である。ようは、好きではない。

みんなが幸せになれるために、じゃぁとりあえず自分がどうしたらいいんだろう。
とりあえず、一番顔をよく合わせるだろう人に、笑顔を見せられるようになりたいです。

暫く雨続きだったここも、昨日今日はいい天気。ちょっと海岸沿いに行ってこようかな。

Tuesday, 8 January 2008

日本がいいところを一つずつ書こう(いいとこ2)

日本はCDがレンタルできる(そしてPCにおとせる)。これはとても嬉しい。
しばらく気付かなかったんだけど、こっちのレンタルショップにはDVD/ビデオしかおいてない。DVDのコピーは色々面倒くさいし、2回以上どうしても見たいとも思わないから、レンタルで十分。

たまにiTune Storeでも買うけど、一曲2ドルくらいするから、かなり高い。でも、日本でCD一枚レンタルしたら、アルバムで3ドルくらい。一曲あたりだと10分の1ですね。

というわけで調子こいてTSUTAYAでかりまくったんですが、こっちに帰ってくる前に返し忘れて結局奥さんに返してきてもらうことに。延滞料金までかかって反省でした。

今日は昼間に髪の毛を剃りました。

Sunday, 6 January 2008

激体調不良

昨日から体調がおかしい。特にちょっと運動した後から。

まず、食べたものを全部吐いた。そのあとしょうがないから蜂蜜レモンをつくってのんだら、また吐いた。
頭が痛い。頭痛薬飲む。また吐いた。

もう既に吐くものはないし、頭痛と肩痛だけが残っている状況です。食べるのもちょっと怖い。
これは何のせいでしょうか。わかりません。しばらく運動しないと、ちょっとするだけでバランスが崩れるのか?それとも運動した後の汗のせいでしょうか。わかりません。

とりあえず今日は会社を休んで、落ち着くのを待ってみます。今日はもしこの状態で会社にいったら、何もせずに終了しそうです、、、。

Saturday, 5 January 2008

雨が降っている

どうやらクリスマスくらいから今までずっとQLD州(といっても海岸側)で雨が降っている模様です。
今年は150日くらい雨という話もあり(これは眉唾)、平均年間30日しか雨が降らないといわれるこの地域にとっては、かなり異常です。

とはいえ、道端が茶色から緑色に変わる様はやはり悪くはないもので、陳腐ではありますが、生命の息吹ってものなのかな、と思うわけです。

雨が降ったからといって、必ずしも節水規制が解除されるわけではないのが問題です。要は、ダムがあるところ・もしくはダムに流れ込む水域に雨が降ってくれないと、意味がないのです。

このWebsiteを見ると、QLD州のほとんどのダムの貯水レベルが33%以下になっているのがわかります。

シャワーの時間も当局によって指導され、4分以上入らないように言われています。砂時計も配られています。ホームステイなどをする人が、これを嫌がらせだと勘違いしてしまうこともあるそうです。

農業輸出国であるが故に水不足になる、という説もありますが(農作物の輸出=水の輸出)、理由がなんであれ水不足の問題がオーストラリアの最大のボトルネックになりかねないのは間違いないと思います。

Friday, 4 January 2008

日本がいいところを一つずつ書こう(いいとこ1)

箇条書きでがーっと書いてしまうと、ネタがなくなるので、思いついたときにかけるように一個一個かこう。可能でしょうか。それは。

ラーメンがうまいです。これが一番です。

昨年末行ったラーメン屋は
  • 桂花
  • 天神
  • じゃんがら
  • 五行
  • 二郎
  • 長崎ちゃんぽん
です。こう書いてみると少ないな。
思ったより滞在中太らなかったのは、食べた回数が少なかったせいなのでしょうか。

ゴリのまね。

健康面:体重を80キロにする
仕事面:集中力を切らさないようにする
勉強面:6月で試験に合格する/他に勉強する分野を決める
資金面:とりあえず今年をしのぐ  チームカツカツ
生活面:洗濯物をためすぎない/掃除機をかける

大航海時代

香辛料、というか、香りはさておき辛料好きの私です。
まだ新婚旅行もいってないんですけど、そのうち香辛料を求めて大航海時代に旅立とうと思います。

候補地が多くてよくわかんないんですけど、アジア圏でここはいっとけ!みたいのあったら教えてください。辛いものが食べられればどこでも行きたいと思います。

唐辛子は500種類以上あるそうです。実際、味が違います。辛くても味はあります。

今年の年末は日本に帰らないでNZかTASで過ごそうかと思ってましたが、
アジアに方向転換しようかな。

今から1年後にこと考えてちゃだめか。