NHKのの記者であった(キャスターでもある?)池上彰さんが書いた本を読んでます。
結構軽いタッチなのですが、世界で今でも続いている紛争問題等の基礎的な知識を得られる本です。
運転する時によくBBCを聞いていますが、パレスティナ・イスラエル問題を筆頭に、世界の紛争についてのニュースをよく耳にします。そういうニュースを聞く際、なぜその地域で紛争があるのか、という基礎レベルの知識があるかないかで受け取る側の捉え方に違いが出てきます。
というわけで、購入した本です。近代の世界史を勉強しているような感じです。最後の主要参考文献の多さにびっくりしました。
これの日本近代史バージョンも買いました。
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