最近いよいよ5年後位に何をやってるか不明になってきました。
一息いれながら、若干悩んだりしています。
5年前は、まだそういえば日本にいました。というか、交換留学から日本に帰国した直後でした。
当時5年後のことなんてわからなかったのと同じように、
きっとこの先のこともなかなかわからないのが自然である気がするし、
何があるかわからなくて、もしかしたら面白いことが起きるかもしれない、
と思いながら生活するのがまた楽しいことなのかもしれません。
20年後の目標を無理やり立てるのではなくて、
その都度時点でベストのタイミングで後悔なく決断を下せるならば、
それ以上望むことはない気もします。
とりあえず、何か面白いこと、ということが起こるためには、
家族や友人の存在が不可欠です。
そのことだけは頭に入れておこうと思います。
Wednesday, 30 July 2008
Monday, 28 July 2008
猫
我が家には猫と呼ばれる湯たんぽがあります。
Junk Shopで3ドルで買いました。
また別に買ってきたフリースの布で奥様がいれものを作っていれたら、
猫のようです。サイズも猫みたい。
基本猫アレルギーなので実際に猫と一緒に寝たいとは思いませんが、
軽く気持ちが優しくなります。
なかなかの寒さです。うひょい。
Junk Shopで3ドルで買いました。
また別に買ってきたフリースの布で奥様がいれものを作っていれたら、
猫のようです。サイズも猫みたい。
基本猫アレルギーなので実際に猫と一緒に寝たいとは思いませんが、
軽く気持ちが優しくなります。
なかなかの寒さです。うひょい。
物価。イメージと現実の乖離。
単なる傾向ですが、
オーストラリア人は、日本が物価の高い国だと思っていて、
日本人は、オーストラリアが物価の安い国だと思っています。
初めてコッチに来たとき、2002年の6月くらいですが、
1豪ドル70円弱でした。今は103円前後です。
あと、物価が2002年の6月から2008年の3月まで20%くらい上がってます。
日本は物価ほとんど変わっていません。
というわけで、単純に計算しても、日本からすると1.2x103/70で、約77%高く感じるはずです。
あー怖い。
豪ドルでお金を貰っているので、こちらで生活する分にはそこまで問題にならないのですが、
賃金の上昇率は物価の上昇に通常遅れるものなので、若干の調節期間という感じです。
道理でオーストラリア人がガンガン海外に旅行に行くわけです。
購買力が海外に対してはかなり上がっているんですな。僕はまだ行けません。あぁぁぁぁぁぁ。
オーストラリア人は、日本が物価の高い国だと思っていて、
日本人は、オーストラリアが物価の安い国だと思っています。
初めてコッチに来たとき、2002年の6月くらいですが、
1豪ドル70円弱でした。今は103円前後です。
あと、物価が2002年の6月から2008年の3月まで20%くらい上がってます。
日本は物価ほとんど変わっていません。
というわけで、単純に計算しても、日本からすると1.2x103/70で、約77%高く感じるはずです。
あー怖い。
豪ドルでお金を貰っているので、こちらで生活する分にはそこまで問題にならないのですが、
賃金の上昇率は物価の上昇に通常遅れるものなので、若干の調節期間という感じです。
道理でオーストラリア人がガンガン海外に旅行に行くわけです。
購買力が海外に対してはかなり上がっているんですな。僕はまだ行けません。あぁぁぁぁぁぁ。
Sunday, 27 July 2008
先週の金曜の醜態
先週の金曜日に、2ヶ月前くらいに出したAssignmentの結果が出て、無事大丈夫だったのですが、
午前11時半くらいに結果をオンラインでチェックして、正午近くから会社のすぐ下のCafeで同僚と祝杯をあげていました。
ランチでお酒を飲むのが普通の国なので(日本はどうなんでしょうか)、ここまでは問題ないのですが、
お酒にもともとかなり弱い私が、勧められるがままに5杯平らげ(ショット2杯を含む)、
みんなが会社に戻る頃には、完全に出来上がってしまいました。
とはいうものの、会社に戻る必要が一応あったので戻ると、完全に出来上がった私に見かねた人事の一人に個室に来いといわれ、Not appropriateと注意を受けました。(戻ったのがそもそもの間違い)
直接の上司は全く気にしていないとはいえ、世間体等あるのでちょっと今後は気をつけようと思ったわけです。特に実害はなかったので、ネタになったといえばそれまでなんですが。
四捨五入して30歳になるようになってから、しばらく経ったので、男同士のBondingも然ることながら、
もう少しProfessionalらしく振舞うために、壊れた革靴を磨くのでした。
午前11時半くらいに結果をオンラインでチェックして、正午近くから会社のすぐ下のCafeで同僚と祝杯をあげていました。
ランチでお酒を飲むのが普通の国なので(日本はどうなんでしょうか)、ここまでは問題ないのですが、
お酒にもともとかなり弱い私が、勧められるがままに5杯平らげ(ショット2杯を含む)、
みんなが会社に戻る頃には、完全に出来上がってしまいました。
とはいうものの、会社に戻る必要が一応あったので戻ると、完全に出来上がった私に見かねた人事の一人に個室に来いといわれ、Not appropriateと注意を受けました。(戻ったのがそもそもの間違い)
直接の上司は全く気にしていないとはいえ、世間体等あるのでちょっと今後は気をつけようと思ったわけです。特に実害はなかったので、ネタになったといえばそれまでなんですが。
四捨五入して30歳になるようになってから、しばらく経ったので、男同士のBondingも然ることながら、
もう少しProfessionalらしく振舞うために、壊れた革靴を磨くのでした。
Wednesday, 23 July 2008
ロンドン
ロンドンで仕事をしている元同僚の数は、なかなかのものです。
金融不況?と言われる昨今ですが、会計士はそこまで不況と関係ないのかもしれません。
(なぜならComplianceの必要性は景気と関係ないから)
どうせなら大きい都市で働いてみたいと思うのは、必然的なのかもしれません。
大都市の方がサイズの大きい仕事が大きい≒フィーのサイズも大きい≒収入もいい?ということなのでしょうか。
ロンドンはとにかく物価が高いという噂しかききませんが、所得水準を考えたら、オーストラリアの物価のほうが高い気がしてなりません。
バスの運賃もまた上がるらしいし。10%くらい。自転車通勤者の僕としては、節約できる額が増える、と前向きに捉えられなくもないですが。
金融不況?と言われる昨今ですが、会計士はそこまで不況と関係ないのかもしれません。
(なぜならComplianceの必要性は景気と関係ないから)
どうせなら大きい都市で働いてみたいと思うのは、必然的なのかもしれません。
大都市の方がサイズの大きい仕事が大きい≒フィーのサイズも大きい≒収入もいい?ということなのでしょうか。
ロンドンはとにかく物価が高いという噂しかききませんが、所得水準を考えたら、オーストラリアの物価のほうが高い気がしてなりません。
バスの運賃もまた上がるらしいし。10%くらい。自転車通勤者の僕としては、節約できる額が増える、と前向きに捉えられなくもないですが。
Monday, 21 July 2008
貧乏人の発想
おそらく大抵のオーストラリアの家がそうだと思いますが、
日本で言うところの浴槽はありません。(バスタブはあっても、なんか違う)
なんで日本に帰ったときにやりたいことリストにいつも温泉が入るかというと、
こちらでお湯につかれないからだという結論に至りました。
というわけで、しばらくゴミ箱にお湯をいれて足湯代わりにしていたのですが、
一昨日もう少し大きいプラスティックの箱を買ってきて、
さらにゆったりと足湯に入れるようになりましたとさ。
日本で言うところの浴槽はありません。(バスタブはあっても、なんか違う)
なんで日本に帰ったときにやりたいことリストにいつも温泉が入るかというと、
こちらでお湯につかれないからだという結論に至りました。
というわけで、しばらくゴミ箱にお湯をいれて足湯代わりにしていたのですが、
一昨日もう少し大きいプラスティックの箱を買ってきて、
さらにゆったりと足湯に入れるようになりましたとさ。
Saturday, 19 July 2008
新聞を読みながら。
朝日を浴びながら新聞を読みながらホットミルクでも飲みながら土曜の朝を迎えるのが夢でした。
それは簡単に叶うのだけど、やっぱりもう少し背景がきれいじゃないとどうしようもない。
ということで、もう少し家をきれいにしようかなと思い始めました。
でも、ちょっとダウン気味です。気持ち的に。なんだこれ。なんだこれ、です。
それは簡単に叶うのだけど、やっぱりもう少し背景がきれいじゃないとどうしようもない。
ということで、もう少し家をきれいにしようかなと思い始めました。
でも、ちょっとダウン気味です。気持ち的に。なんだこれ。なんだこれ、です。
Sunday, 6 July 2008
ふと決めた
聞いて知ったことなのですが、今日はGCマラソンでした。
ちなみに男女ともトップは日本人だったようです。トップは1万ドルの賞金が貰えます。
ふーん、と思ってたんですが、やせるモチベーションをあげるために、来年はマラソン走ろうと決めました。
今年56歳になる親父が去年フルマラソン完走してましたが、
これは血でしょうか、ほんとに出ればの話ですが、まるで遺伝です。
GCマラソンのサイトで詳細をチェックしてみましたが、参加費がなんと95ドルです。
(海外から参加の場合はもっと高い!)
いくらTシャツをもらえるからって、つらい思いをしてさらに100ドル近く払わなければならないのはきついです。
何とか会社と交渉して、参加費を払ってもらいつつ、
さらに服とかも提供してくれないか、頑張ってみようと思います。
それより前に10月に去年も参加した自転車大会があるので、
そっちもそっちで、今年は一番ケツからのスタートにならないように、
遅刻しないことに全力を尽くします。
ちなみに男女ともトップは日本人だったようです。トップは1万ドルの賞金が貰えます。
ふーん、と思ってたんですが、やせるモチベーションをあげるために、来年はマラソン走ろうと決めました。
今年56歳になる親父が去年フルマラソン完走してましたが、
これは血でしょうか、ほんとに出ればの話ですが、まるで遺伝です。
GCマラソンのサイトで詳細をチェックしてみましたが、参加費がなんと95ドルです。
(海外から参加の場合はもっと高い!)
いくらTシャツをもらえるからって、つらい思いをしてさらに100ドル近く払わなければならないのはきついです。
何とか会社と交渉して、参加費を払ってもらいつつ、
さらに服とかも提供してくれないか、頑張ってみようと思います。
それより前に10月に去年も参加した自転車大会があるので、
そっちもそっちで、今年は一番ケツからのスタートにならないように、
遅刻しないことに全力を尽くします。
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